11ネット社名について
2005年から2006年にかけて大手生命保険会社、損害保険会社の不払い問題がクローズアップされました。
そんな中でも保険は中小企業にとって特別損失を回避するとても回避する有効な手段であるにはかわりません。
しかし保険だけでも日本の宝である中小企業を不慮の事故から守ることはできません。
そこで中小企業の社長の悩みを解決できるように弁護士、税理士、司法書士、行政書士等多くの『士業の先生方』をネットワークでつなぎ誰でもが参考にすることが出来るようホームページを作りました。
そのネットワークをどのように呼び名を先生方と考えてできたのが、『士業の士の文字』を十と一の文字を分解して11(イレブン)ネットと命名したのが始まりです。
そしてワールドワイドで活躍したいために英語で保険という意味のインシュアランスを付加したのが11ネット・インシュアランス(保険)です
ちなみに世界的保険会社であるAIG損害保険株式会社も創始者コーネリアス・バンダー・スナーが27歳で上海に渡り保険代理店を始め、その後損害保険会社を興し、現在の世界企業になりました。
ご挨拶
中小企業は財務体力の弱さからちょっとしたトラブルにおいても倒産の憂き目に遭います。
その財務体制の強化の1つとして保険があるわけです。
しかし総合的にリスクを考えないで保険のみを勧める保険業界は今、変わるべき節目にあると思います。
福沢諭吉は国家国民の幸せの為に、「恒の産なき者は、恒の心なし」。経済的独立は精神的独立に先立つものと広く民衆に問いました。
また、「生命財産の保険法は比弊害を軽くするの一大方弁たる可きや明なり。されば保険の方は人に品行廉恥にも與(あずか)りて力あるものと知る可し」。万一の際、保険金が支払われることで、経済的不安が軽減し、人としての品性を高く持つことができると言っています。
福沢諭吉がこの事を伝えた時には生命保険・損害保険の区別はありませんでした。
個人にも企業にも生命保険や損害保険は必要です。分別するとしたら企業保険と個人保険が正しいのではないでしょうか。
企業の目的は継続することです。
中小企業も大企業もこの事に関してはなにも変わりません。
お客さまを未来永劫、突然のリスクからお守りすることが大切なのです。
その為にはリスクマネジメントを行い、安全対策を提案して、万一に備える為の保険等を使った対策を提案できる真のコンサルタントが必要なのです。
会社概要
会社名 株式会社11ネット・インシュアランス
代表者 磯村 安倫
所在地 〒761-1405 香川県高松市香南町池内788-8
TEL 087-816-1713
FAX 087-816-1715
設立 平成19年9月4日
資本金 300万
事業内容 保険代理店 リスクマネジメント事業 太陽光発電事業